2013年3月5日火曜日

西尾張ブロックボランティアフェスティバルが開催されました

2月24日(日)

 平成24年度西尾張ブロックボランティアフェスティバルが開催されました。

 この、フェスティバルは、西尾張ブロック14市町村(一宮市、津島市、犬山市、稲沢市、江南市、岩倉市、愛西市、弥富市、あま市、大口町、扶桑町、大治町、蟹江町、飛島村)のボランティアさん、社会福祉協議会が主催で行なっています。

 今年度は、弥富市が幹事市として弥富市総合社会教育センターで行われました。

「実行委員長あいさつ」
左隣は手話通訳のみなさん、
右端は、手書きでなくパソコンでの要約筆記です。

ホールには約300人ほぼ満席です


オープニングのリズムなびなた演舞です


 午前中は講演会が行われ、金城学院大学人間科学学部 コミュニティ福祉学部の柴田謙治氏による 「ボランティアとは何か ~基本とこれから」の講演がありました。

ボランティアのこれからとは、
できるる時に、できる人が支え合う社会へ




 ボランティアの歴史の流れや理論を通じてボランティアの性格、可能性、課題を学び、ボランティアのこれからを学びました。











 午後からは、ブロック内で活躍するボランティア等の活動紹介・体験できるブース出展コーナー(計27つ)と、福祉施設の出展ブース(計7つ)が開かれ、交流や情報交換を行いました。


 また、弥富市の産地を生かした金魚すくいコーナーもありました。来場した子どもさんに好評でしたが、ボランティアのみなさんも童心に帰って多くの方が楽しみました。

手話を使ってみんなで歌います。
楽しみながら覚えれそうです。

塗り絵を通してのアートセラビー
ボランティアの活動は多彩です。

小物作り体験。
「うちの街でも作れそう」という声もありました。

パソコンを使っての点字を打ちます。

弥富市のキャラクター「金ちゃん」とはいポーズ。
犬山社協のキャラクターフクちゃんの着ぐるみが欲しくなりました。

福祉施設の出店ブース。
リサイクル自主製品、ランチョンマットを販売。
他にも野菜、パン、クッキー、木工製品などありました。

弥富名物の金魚すくい。大人の方が夢中になります。


当社協職員も企画部会としてブース運営を担当しました。

 犬山市のボランティアの方も参加され、このフェスティバルを通じて犬山だけでなく西尾張ブロックのボランティア活動の発展・充実になればと願っています。

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