2014年8月12日火曜日

犬山市ボランティア連絡協議会会より敬老祝いの絵手紙をいただきました。

金澤ボランティア連絡協議会長より絵手紙受け取りの様子

8月12日(火)午後に犬山市ボランティア連絡協議会の金澤慶了会長より敬老祝い品に同封する絵手紙をいただきました。

 社会福祉協議会では、毎年9月の敬老事業として「数え90歳の祝い品贈呈事業」を行っており、 お祝いの品に同封する祝い状に絵手紙を同封しております。

 この絵手紙は、犬山市ボランティア連絡協議会(市内の27のボランティア団体が加盟し、共同で活動する組織)が数え90歳の方々へのお祝いに参加しようと会員に声をかけ、毎年作成しています。


あああ
絵手紙講習会の様子




練習を重ねながら作成します















会員さんが作った作品を飾りってみました。なんだかにぎやかですね。


 今年も7月の定例会後に絵手紙講習会を開催し、たくさんの絵手紙を作成していただきました。作品数は約230点です。
 手書きの作品だけではなく、普段の活動を生かしてパソコンで作成したものもありました。











 
 

一般来館者に参加を
呼びかける看板


 今回は、より多くの方にも参加していただけるようにえ手紙講習会当日に案内看板を設置し、会場の犬山市福祉会館の来館者にも参加していただきました。









絵手紙を添付した祝い状



 祝い状を同封した祝い品は、市内の民生委員・児童委員さんより9月にお渡しを予定しています。











この事業は、市民の皆様、市内の法人・事業所の皆様からご協力いただいた赤い羽根共同募金の配分金を財源に行なっています。
 共同募金の「じぶんのまちをよくするしくみ」の事業として活用させていただきました。

 募金者であります皆様の温かいご協力とボランティアさん、民生委員さんにも事業に参加していただいて、より多くの皆様と共に敬老のお祝いを数え90歳をお迎えに方々にお祝し、地域でのつながり作りをめざしています。