2013年12月16日月曜日

平成25年度 歳末たすけあい街頭募金

平成25年12月15日(日)

 歳末セールで賑わう清水屋犬山店様の店先をお借りして、街頭募金運動を「愛知県ガールスカウト第51団」の皆さんとともにおこないました。
  

 当日は寒い日ではありましたが、ガールスカウトの声かけに多くの来店客の皆さまが足を止め、歳末たすけあい募金にご協力くださいました。

 小さなお子さんから人生のベテランまで、幅広い世代の皆さまからの善意に心温まるひとときとなりました。

 おかげをもちまして、一時間ほどの活動にもかかわらず、2万9,114円もの募金が集まりました。
 このお金は、町内などからの募金と合わせまして、犬山市内の支援を必要とする人たちに明るいお正月を迎えていただくための慰問金品として贈呈させていただくほかに、子どもたちと高齢者との交流事業や障がい者団体行事の開催助成などにも活用させていただきます。

 ご協力いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
 また清水屋様にも、毎年店舗を利用させていただき、この場をかりて厚くお礼申し上げます。



2013年12月6日金曜日

生きがいサロン クリスマス会

12月3日(火)

 毎年恒例となりました、クリスマス会が、生きがいサロンで開催されました。本日は前原サロンと羽黒サロンの合同でした。

 犬山市レクリェーション指導者クラブの尾藤さんに様々な企画をご用意いただき、二つのサロンの親睦を深めつつ、楽しいひとときを過ごしました。




まずは二人ペアになり、紙に書かれたいくつかの言葉を暗記します。

覚えたところで、お互いにいくつ覚えられたか
確認し合います。途中つまったら、助け合います。

なかなか出てこない言葉に悪戦苦闘!!
笑いが絶えませんでした。





 


 つぎは、東日本大震災復興ソング「花は咲く」にあわせて、体操をしました。椅子にすわったままで、身体をほぐすことができる内容でした。

 時折、テレビから流れることがある曲なので、
「その折には、ぜひこの体操をしてください。」という先生のお話でした。








 最後に、前原、羽黒サロン対抗でじゃんけんゲームをしました。首からさげたレイをまわしていくのですが、勝ったら次の人にまわすのではなく、負けたら、まわすことができるというルールでした。

 勝ってばかりで、なかなか進まない場面もありましたが、最後は接戦で、羽黒サロンの勝利に終わりました。






 とても暖かい日で、レクリェーションに熱中した皆さんは汗ばむ様子でした。この後、全員で昼食をいただき、今年のクリスマス会はおしまいとなりました。





2013年11月19日火曜日

ふれあいホットサロン

11月19日(火)
 
 秋が深まって冬に近づきづつあります。天気もよく、日差しにホッとする今日、羽黒児童センターで‘ふれあいホットサロン’を開催いたしました。

 ‘ふれあいホットサロン’は、生きがいサロン利用者と地域の親子との交流を目的に、毎年この時期、各児童センター等で行われています。今日は、羽黒サロン利用者七名が、センターへ訪問し、10組12人の親子の皆さんと交流しました。このサロンには、各地区の民生委員さん、地域活動クラブの皆さんも参加して頂いています。











 今日のプログラムです。センターの皆さんの手作りで、
 ディズニーのキャラクターで飾られていました。         













“おひさまきらきら” “ぐっぱ” “バナナ体操”、かわいらしい名前のついたセンターの体操、そして、生きがいサロンの“はつらつ体操”を全員でして、体を温めました。









次に新聞あそびをしました。
広げて顔を隠し、「いないばぁ~?」をしたり、筒にまとめて、「もしもし?」と電話のやりとりをしました。言葉を覚えはじめたばかり子や、照れながらも、自分の名前を伝えることができる子など、さまざまでしたが、楽しいやりとりができました。










地域活動クラブの皆さんには、人形劇をしてもらいました。いろいろな人形が出てきて、子どもたちが夢中な様子に、皆さん自然と笑みを浮かべていました。











最後に生きがいサロンから、子どもたちにプレゼント!社会福祉協議会のマスコット“福ちゃん”を厚紙に色塗りしたパズルとお菓子でした。
かわいく色づけられた“福ちゃん”は人気のようでした。

 この後、昼食を一緒に楽しんで、交流会を終えました。






 この「ふれあいホットサロン」は、毎年11月中、市内他6ヶ所の児童センターで開催いたします。
 
 なお、このサロンの開催には、市民の皆さまからお寄せいただく「歳末たすけあい募金」を活用させていただいております。





                               

2013年11月15日金曜日

平成25年度 第2回 介護者のつどい

11月14日(木)

 
 日頃の介護から気持ちも体もリフレッシュしていただこうと
市からの委託事業として、
社会福祉協議会が企画・運営し
「介護者のつどい」を開催いたしました。
今年度は今回で2回目の開催になります。
 介護者18名の方にご参加いただき、
岐阜県川島町にあります
‘世界淡水魚園水族館 アクア・トト岐阜’へ
出かけてきました。
肌寒くはありましたが、晴天に恵まれ行楽日和になりました!


アクア・トト4階フロア
(光溢れる癒しの森 長良川の生まれるところ)にて


 予定より到着が遅れたため、見学時間が短くなってしまいましたが、
館内の珍しい魚や生き物についてお話されながらご覧になられてました。

12時半頃アクア・トトを後にし、
昼食場所である‘伊木山ガーデン’へ移動。

伊木山ガーデン内にあるレストランで
ランチビュッフェ&交流会を楽しみました♪


野菜がたくさんあって、大好評!
メニューも盛りだくさんでした!
 
美味しいお食事をとりながらの交流会
「いろいろと話ができて良かった」との感想をいただきました

 
 昼食&交流会の後は、
同じ建物内にある「産直販売所」にて
野菜や果物など買い物も楽しまれました。

 
 普段、介護介護の毎日で、近くにすら出かけられない状況の方々なので、
『気分転換ができた』
『同じ立場の方々といろいろ話ができてよかった』
『同じような苦労でホッとした』
『また参加したい!』
など温かい声をいただきました。

 
 「介護者のつどい」は、来年度も開催する予定です。次には、
介護者どうし、同じ立場で日頃の思いを語り合ってみませんか?
多くの皆さんの参加をお待ちしています!!!






平成25年度愛知県知事感謝状・愛知県社会福祉協議会会長感謝状伝達式



10月24日(木)

 平成25年10月24日、第61回愛知県社会福祉大会にて授与されました感謝状の伝達式を福祉会館にて行いました。


伝達の様子


◎愛知県知事感謝・・・10年以上活動を続けられその功績が認められたボランティアグループに授与

 右から   ・七草の会 様  ・・・ 地域の自然環境保全活動
         ・郷瀬川清流会 様  ・・・ 郷瀬川をホタルの生息できる清流にと河川敷の清掃活動
  
  
     
 ◎愛知県社会福祉協議会会長感謝・・・4年以上活動を続けられその功績が認められたボランティアグループに授与

 
右から  ・犬山傾聴ボランティアの会 様 ・・・ 高齢者施設等でのおはなし相手等の活動
     ・犬山市エコアップリーダー有志グループ 様 ・・・ 犬山の自然環境保護にかかわる活動
     ・半の木川の環境を守る会 様 ・・・ 半の木川の環境保全活動
     ・オカリナ・フロックス 様 ・・・ 地域の施設イベント等で癒しの音色のオカリナの演奏活動

 

受賞、誠におめでとうございました。
今後ともますますのご活躍を祈願いたします。




2013年10月31日木曜日

平成25年度芋掘り交流会

10月31日(木)
 例年になく長かった夏がようやく終わり、だんだんと木々の紅葉が深まってきた今日この頃。運動の秋、食欲の秋、読書の秋…と、何をするにも気候のいい秋になりました。
 そんな中、市養護老人ホームでは毎年恒例となりました芋掘り交流会が開催されました。
 
 日頃の健康維持と農作業の一環として畑に作付けした「べにあずま」をホームの入所者の皆さん24名と丸山子ども未来園年中組さん34名の園児が一緒に芋掘りをして交流を図りました。

 園児の皆さんは、開始予定時間より早く到着しました。さっそく、お芋掘り開始です。




お芋、出てくるかな~?

おじいさんやおばあさんに助けてもらって
スコップで一生懸命掘り出しました。


掘り出してみると、一株に大きなお芋が何個もついていて園児たちも大興奮!!!







芋のつるのつけ根のあたりをを素手で一生懸命掘っていく園児たち。

あっと言う間にでっかい芋の出現。

「見て!見て!」あちこちから子ども達の歓声が畑いっぱいに響いていました。








掘ったさつまいもをきれいに並べた隣で、ホーム職員の皆さんにふかしていただいた、温かいさつまいもをみんなで、「いただきま~す」。

自分で掘ったさつまいもののおやつは格別で秋の味がしたことでしょう。


 この交流会の開催には、毎年、市民の皆さまからご協力をいただいております「歳末助けあい金」の配分金を活用しています。
 

生きがいサロン 秋の運動会

10月18日(金)
 爽やかな秋晴れの中、室内競技のみですが、生きがいサロンの’楽田老人憩の家’で、秋の運動会が開催されました。

 男性1名、女性16名総勢17名とボランティアさん2名、職員3名、にぎやかな運動会になりました。最初にくじで、赤白2チームに分かれました。


 元気のいい職員による、選手宣誓で運動会は始まり、生きがいサロンオリジナルのはつらつ体操で体をほぐしました。




 最初の競技、ペンギンのお散歩は、両足のもものあたりにボールをはさんでまわるリレーでした。
 すぐボールが両足から逃げ出してしまう人としっかり次の人にリレーできる人と大差があり、赤チームの圧勝に終わり、白チームは悔しい思いをしました。懸命に自分のチームを応援し、最初から、熱い戦いとなりました。




 次は、今年初めての試み、「お好きなパンは?」と題名はありますが、おなじみのパン食い競争です。スタートを切る前は躊躇していた皆さんも、パンを目の前にして、大きな口を開けて食らいつき?がんばりました。
   






 終了後は、手にしたパンを食べて、お茶を飲み小休憩をとりました。
 はげしい戦いの合間に、ちょっとひと休み。生きがいサロンならではの、運動会の運びでした。







 次の種目はちょっと足が・・・という人にも、互角に戦える競技でした。席に座って、ひたすら、ペットボトルに入った鈴を下へ下へと落としました。となりで待つ人はまだかまだかとはらはらどきどきの様子でした。








 赤チームの連勝を止めるためにも今回は勝つぞ!と白チームがのぞんだのが、福ちゃんといっしょでした。
 福ちゃんは犬山市社会福祉協議会のマスコットキャラクターです。
 福ちゃんのまわりに輪をおき、その間におかれたボールを外に出さないようにして、リレーしました。ボールが外にでてしまい、接戦でしたが、ようやく、白チームが1勝をあげました。









 最後の種目、玉いれ、二回戦行いました。
大歓声のなか、両者ともがんばり、引き分けにおわりました。











 今年は赤チームの優勝で終わりました。 賞状が贈呈されました。「賞状なんてもらうのは、初めて。」という感想でました。
            
 「それでも、白チームは準優勝だねっ。」と声をかけあい、全員で今日一日の疲れをねぎらいました。

 少し汗をかき、どの競技も一生懸命がんばり、応援し、何事もなく終了することができました。
ありがとうございました。








2013年9月27日金曜日

オカリナ「ゆう」さんと一緒に♪

9月27日(金)

爽やかな秋晴れの本日、犬山デイサービスセンターは、ボランティアグループ、オカリナ「ゆう」さんの訪問をうけました。

 オカリナ「ゆう」さんは、犬山市社会福祉協議会ボランティアセンターに登録されているグループです。気軽に吹けるオカリナを通じて、高齢者施設、児童センター、子ども未来園、地域コミュニティなどを訪問し、いろいろな人との交流をされています。

 犬山デイサービスでは、お馴染みの唱歌「月」、民謡「炭坑節」、わらべうた「うさぎ」などを演奏していただきました。

 オカリナが奏でる優しい土の音色に合わせて、利用者の皆さんも気持ちよく、合唱を楽しみました。




'介護者交流会’の開催

 9月26日(木)

  福祉会館4階の犬山城が一望できる会議室で、'介護者交流会’を開催いたしました。
 今回は、女性ばかり8名の介護者の方々が集いました。
 社会福祉協議会鈴木局長の自身の介護体験談を皮切りにして、互いにアドバイスしたり、されたりと初めて会う方も多い中、和気あいあいと交流が進みました。

お城の全景がバッチリ見えて、今話題の倍返しで知られる
三光稲荷神社の余談もありました
≪参加者の皆さんのお話の内容です≫
 ☆ここがつらい!困った!
 ・脳梗塞の後遺症で言葉がでないから、もどかしくて怒り出す
 ・ちょっと前のことを、すぐ忘れて「聞いてない。知らん!」と怒り出す
 ・先々、自分ひとりで看られるか不安で、施設の申し込みのタイミングを知りたい
 ・認知症の進行が速くて、どうしたらいいかわからない

 ☆こうして私は苦難を乗り切るように頑張ってます!
 ・自分が犠牲になっていると思うと辛いから自分の楽しみは絶対やめないように続けてます。例
  え ば、家庭菜園等、普段から言うことを聞いてあげるようにしていれば、「行って来い」と、合図
  して くれます。
 ・本人の欲しがること(タバコや嗜好品等)を「だめ!」と言わず、「少しならいいよ」ときいてあげる
 ・息子や夫がインターネットのやり方を教えてくれるから、時々調べると、病気や介護のことも新し
  い情報、同じ悩みの相談等が出てくるので参考になります

市役所「高齢者あんしん相談センター」の渡辺さんからも応援があり、「養護老人ホーム」
と「特別養護老人ホーム」の違いなど公的制度ををわかりやすく説明していただきました
≪感想をお知らせします≫
  ・うちはまだ良いほうなんだ。まだまだ先は長い、ゆっくり構えることにします。
  ・もっとこういう場を活用してみたいと思います。
  ・堅苦しいかと思ったら、何でも聞けて良かったです。

≪今後のお知らせ等≫
  ・次回は、11/14(木)、「介護者の集い」で秋の行楽を予定しています。
   詳しくは、犬山市広報10/15号をご覧ください。
  ・あんしん相談センターでは、毎月第二火曜に市役所205号室で認知症家族会を開催して
   います

 ※交流会への参加や介護のご相談は、各地区のあんしん相談センターまで、お問い合わせ
   ください


2013年9月11日水曜日

訪問コンサート♪♪

9月6日(金)
 犬山デイサービスセンターで、シンガーソングライターの「深沢繁人」さんによる、訪問コンサートが開催されました。


 深沢さんは、柔らかく透明感のある歌声と作曲センスを高く評価される等、 豊かな表現力に定評のある実力派シンガーソングライター。
 なんと、ご自分で毎日運転しながら、日本中の福祉施設等への訪問演奏「ホスピタルライブ」活動を行っているそうです。

 そんな旅も後半戦を迎えた本日、福祉会館二階の犬山デイサービスに訪問してくれました。


 童謡「シャボン玉」をはじめ、「ふるさと」「上を向いて歩こう」など、誰でも知ってる歌をみんなで合唱しました。利用者の皆さんも、手拍子でリズムをとり、楽しく口ずさんでいる様子でした。

深沢さんは、「人との出会いを大切し、歌の力でみんなを元気にすることを目指している。」とおっしゃていました。今日は、本当にたくさんの笑顔と元気をいただきました。

また、ご自分のオリジナル曲も披露していただき、素敵な歌声に癒されました。これから、ますますの活躍を期待しています!!


犬山デイサービスセンターでは利用者を募集しています
 お城が見えるデイサービスで、一緒に楽しく一日を過ごしましょう。
 無料体験利用受付中です。申込みはセンターか、担当のケアマネージャーさんにご相談ください。

 犬山市犬山デイサービスセンター
 犬山市大字犬山字北古券2番地(福祉会館2階)
 ℡ 0568(62)2508  


2013年8月8日木曜日

‘とき・めき交流会’を開催しました

7月27日(土)

 社会福祉協議会が運営している結婚相談所、初の婚活イベントとして、‘とき・めき交流会’を犬山市福祉会館で開催しました。
 
 参加者は、結婚相談所に登録する20~40代の男性19名と女性15名の合計34名、参加費は500円でした。

 交流会は、1対1の自己紹介から始まり、グループに分かれてのゲーム(マシュマロチャレンジ)、そして、美味しいスイーツを食べながらのフリータイムとカフェスタイルで楽しく交流しました。
 
 最初は、緊張した面持ちの参加者も、結婚相談員さんの後押しもあり、徐々に緊張もとけて積極的にアピールする参加者も・・・。きっと良い出会いがあったことでしょう。
 参加者からも「たくさんの方と出会えて楽しかった。」、 「また今回のような会を企画して欲しい。」など、とのお声をいただきました。

 今回は良縁に巡り合えなかった方も、結婚相談所が継続的にサポートをしていきます。



~ 良縁は!はじめの一歩から ~
素敵な出会いがあなたを待っています。あなたも結婚相談所に登録してみませんか!

☆開催日   毎週土曜日及び毎月第2水曜日 (午前9時~正午まで)
☆場    所   犬山市福祉会館 3階 相談室
☆登録料   1,000円

 ※詳細は、当協議会又は結婚相談所(℡62-6299)までお問い合わせ下さい。


  
  
  

2013年7月25日木曜日

(株)マルニ様から手芸用品の寄附をいただきました


7月24日(水)

 犬山市羽黒でオフィス用品や事務用具の販売を行う株式会社‘マルニ’様からカラーミシン糸や刺繍糸を中心とした手芸用品のご寄附いただきました。

 お店では、長年、地域の方の要望に応え、手芸用品も扱ってきたそうですが、メーカーが生産を中止した商品もあり、品ぞろえができなくなったこともあって店頭在庫一式を高齢者の皆さんに活用してもらえればと社会福祉協議会に寄贈の申入れをいただきました。

代表取締役 丹羽雅之 様

色鮮やかな糸で、どんな作品が生まれるか楽しみkです

 社会福祉協議会では、市内で運営している‘生きがいサロン’施設で利用者の皆さんの作品作りの材料として利用させていただきます。
 誠にありがとうございました、厚くお礼申しあげます。






2013年7月4日木曜日

平成25年度第1回 ’介護者のつどい’開催

7月3日(水)

 犬山国際観光センター「フロイデ」にて、’介護者のつどい’を開催いたしました。
 小雨の降る天気にも関わらず、家庭での介護者20名の方々の参加をいただきました。
 はじめにアスリートでもある、兼松先生から「らくらく体操」を教えていただき、みんなで一緒に身体を動かしました。
 講師の優しいトークときびきびしたご指導を皆さん熱心に聞き入っていました。

今、肩、膝、腰が痛くても、筋力をつければ大丈夫ですよ!!

リフレッシュのチェックポイントは・・・

1)「 いつもと違う動きは、脳の刺激になります。」
     ボールを使っての筋肉トレーニングや’じゃんけん負け出しゲーム’は真剣勝負でした。

2)「大きな動作で、家事をしながらでも筋トレになります。」
 洗濯物の片づけ動作や掃除機かけだってやり方次第で十分筋トレになるので、普段の心がけが 大事!と気づきました。

3)「大きく息を吐くことを意識したほうが、より十分な深呼吸ができ、副交感神経を刺激して効果       的なリラックスができます」
  なるほどと皆さん納得の表情でした。

介護予防にも、大切なのは、大腿筋を少し
鍛えるだけで、より元気でいられますよ!!


 お昼からは、フロイデのレストラン’グランツ’での、おしゃれなランチを共にし、気分を変えて交流会です。ご近所だったり、顔見知りの方もみえ、会話が弾みました。

   日頃お疲れモードの「天使の羽」を
ひと時休めていただきました
参加者の皆さんの感想として、
・良かった内容は・・・
 ①日頃、なかなか一人では、できないことだったので取り入れてみたい
 ②肩こりや体が楽になった
 ③自分だけではない、皆さん苦労しているのが分かり私も頑張れると思った
 ④楽しい時間を過ごすことができ、非日常があることはいいことだと思う

・今後に希望する点については・・・
 ①心が疲れているので、安らぐ音楽や笑いで元気のでる企画がよい
 ②行楽も楽しみにしている
 
 などのご意見をいただきました。

 ご希望を今後も参考にしながら、心も体も癒される’介護者のつどい’を企画していきます。
 
※次回の開催は行楽の秋に予定しています。介護者の皆様のご参加をお待ちしています




2013年6月19日水曜日

菖蒲(しょうぶ)と紫陽花(アジサイ)を見に行きました

6月11日(火)

犬山デイサービスセンター
 
 菖蒲の花が見ごろだとの地元の職員から話を聞いて、デイサービスの送りの時間を少し早めて回り道をして利用者の皆さんと一緒に栗栖の’菖蒲園’に行きました。


 まさに今が見ごろで、色とりどりの菖蒲が咲き誇っていました。利用者さんも口々に「きれい、紫がいいね。」、「黄色も素敵」、「見事だねぇ。」、「手入れする人は大変だね。」などと、さまざまな感想を述べられていました。






 菖蒲を見た後は、もう少し足を延ばして大泉寺さんまで
アジサイを見に行きました。
こちらも見ごろで、いろんな種類のアジサイが美しく咲いていました。

 「また来年も、一緒に花を見れるといいね。」と職員、利用者さんと口をそろえて家路につきました。



犬山デイサービスセンターでは利用者を募集しています

 一緒に、毎日の生活に彩りを加えてみませんか?

 無料体験利用受付中です。担当のケアマネージャーさんに
ご相談ください。


 犬山市犬山デイサービスセンター
 犬山市大字犬山字北古券2番地(福祉会館2階)
 ℡ 0568(62)2508 
 、


2013年6月1日土曜日

平成25年度第1回犬山市社会福祉協議会評議員会

5月25日(土)

 福祉会館中ホールにて、評議員会を開催しました。
 社会福祉協議会の評議員は、社協の目的である’住民参加、住民主体の福祉のまちづくり’の趣旨に沿い、民生児童委員、各地区町会長、保健医療代表、産業団体代表、市民団体代表及び社会福祉事業代表から選出された40名の方に委嘱させていただいています。

ご多忙の中33名の評議員の皆さまに出席をいただきました

 評議員会には、来賓として他の公務により欠席された市長の代わりに岡田副市長、同じく市議会議長の代わりに水野副議長ならびに原県議会議員にあいさつをいただきました。

 議案については、社協定款の一部変更、障がい者地域相談支援センターの運営規程の改正、事業報告、及び一般会計収支計算等でしたが、ご審議いただき、全ての議案が可決、承認されました。
 今後とも地域や職場などで、それぞれのお立場から’福祉のまちづくり’にご協力をいただきますようよろしくお願い申し上げます。

 

 
 

2013年5月31日金曜日

五郎丸老人憩いの家におじゃましました。

 4月24日午前、犬山地区にある五郎丸老人憩いの家に五郎丸地区の主に五郎丸北・南、地産団地、名犬ハイツにお住まいの方が集まって「らくらく体操」を行うというお話を聞いておじゃました。

 開催のきっかけは、「らくらく体操を家近くでできるとうれしい」という声が、地区の民生委員さんに寄せられ、五郎丸を担当する民生委員の川畑委員、布目委員、佐橋櫻美委員、佐橋正夫委員の4名が協力し、まずは3回やってみようと開催する運びになったそうです。

 「近所の近くにいても、話す機会がなくあいさつもできないこともある。こういう機会で顔見知りになって地域につながりができれば・・・」という民生委員さんも思いも込められていました。

 今日は2回目で雨の日の開催ですが、45人の方が参加していました。

健康づくり推進員さんも7名見え、後ろや横に立って
補足してわかりやすく説明してくれていました。後ろの  
席の人もみんな覚えられる工夫がなされていました。    

 らくらく体操は、椅子に座って行う簡単な体操で、市の健康づくり事業として普及の取組みがなされています。


 犬山健康づくり推進員のみなさんが講師となって約1時間体操を行いました。
 

 ゆっくりと数えながらしっかり体の筋力を伸ばしていくのが
らくらく体操だそうです。一人ではなかなかですが、みんな
でやることでより楽しくできますね。              








 健康づくり推進員さんが体操だけでなく、時折思わず笑ってしまうような軽快なトークと一緒に行っていました。


 会場は、笑顔と笑い声に包まれてあっという間の1時間になりました。

みんなで輪になってボールを使った脳トレ。    
歌を歌いながらボールをあげたり、運んだりと
難しことをすることが脳の活性化になるそうです。


 
 実際参加された方に聞くと、参加のきっかけは民生委員さんからの気軽にできる体操をみんなでしませんかのお誘いに「やる、やるー!」と思って友達を誘ってきたそうです。


 実際に参加して「みんなでやるから体操も続けられるし、近所の輪ができたと思う。長いことな会ってない人にも会えてうれしい」という感想でした。






犬山健康づくり推進員のみなさん。     
「いつまでも元気になっていて欲しい」    
やさしい笑顔と熱い信念をもってみえました。




  最後に参加者のみなさんに川畑委員より今後の継続するかを尋ねたところ「継続して欲しい」という声がほぼ全員から出ていました。













 今後、継続をしていくそうですが、社協でも運営の支援を何かできればと思います。 社協には、ボランティアセンターがありますので、登録しているボランティアさんをご紹介し、イベント時等に協力をお願いするなど活動につなげたりとしていきたいですね。


  今回は、体操がきっかけでこうした近所の集まる機会ができたそうです。地域のつながりができると顔見知りが増えます。近所のつながりが強いところは防犯にも強いと言われています。

 こういったつながり作りになるような場が犬山市内に増えていくといいなあと思いました。(A.O)

 

こころの居場所「はなみずき」オープンしました。


平成25年5月7日(火)午後1時 
余遊亭にて
こころの居場所「はなみずき」がオープンしました。

当日はお天気にも恵まれ
ボランティア合わせ46名の参加があり
とてもにぎやかなオープンとなりました。

参加された方は
お菓子をつまみながら、お茶を飲み
楽しい時間を過ごしてみえました。

「こころが疲れているなぁ」
「人と話がしたいなぁ」
と思っていらっしゃる方

どなたでもお越しください。
一緒に楽しい時間を過ごしませんか?

開催日:第1・第3火曜日

時 間:午後1時から午後4時

場 所:余遊亭(犬山市大字犬山字東古券363-3)

参加費:100円(お茶・お菓子代)

参加方法:申込み不要 当日ご自由にご参加ください。
※駐車場の数が少ないため、できるだけ公共交通機関を使ってお越しください。
犬山駅西口から徒歩10分です。




こころの居場所「はなみずき」は市民の皆様からお寄せいただきました
歳末たすけあい募金を財源に運営しております。