2014年11月15日(土)16(日)
市民健康館さらさくらにて、「平成26年度災害ボランティアコーディネーター養成講座」を行いました。
16名が受講し災害について学びました。
11月15日(土)
2014年11月20日木曜日
2014年11月11日火曜日
介護者のつどいを開催しました。
平成26年10月27日「犬山市介護者の集い」
可児市花フェスタ記念公園 秋の薔薇まつり
湯の華市場
園内は秋の薔薇祭り開催中で、鮮やかで香しいたくさんの薔薇に吸い寄せられるように写真を撮ったり、スケッチをしたり、気球にも乗ったりと思い思いの時間も過ごされました。
ランチは、園内のレストラン「サン・ロゼ 」レストランの和食料理で憩いのひと時を過ごされました
「また会えましたね。知り合いになって嬉しいです。」
「うちも認知症です。一日終わる頃に今日のテストは、名前が言えるかな・・・と笑いながらやってます。」
「そうねえ。怒らせてはいかん・・・と言いますもんね。」
それぞれの介護方法が参考になる交流ができ、笑顔がたくさん見られました
湯の華市場での買い物は、初めてと賑わう中で、新鮮野菜、果物、鮮魚など夕食のおかずだったりと手にしていました。帰宅すればすぐ介護や家事が待っています…。
≪ 感想 ≫
・薔薇がほんとにきれいで、ゆっくり見学できました
・前から行きたかったところで、料理の味付けも良く、上品でした
・花に囲まれて、気分転換ができました
・皆様と楽しく話ができ、癒されました
・同じ境遇の人もいてよかった
・男性仲間もできてよかった!
皆様、ご参加ありがとうございました。
次回は、平成27年2月に、医師による在宅介護についての講演をお願いする予定です。
2014年10月23日木曜日
総合犬山中央病院 健康出前講座を西サロンで開催しました。
健康出前講座とは病院から提唱していただいたテーマの講座を各診療科のリーダーに来所してお話していただくものです。
この講座はすでに70回を越え、3,000名の方がさまざまなテーマの講座を学ばれているそうです。
今回生きがいサロンでは、院長の竹腰 昭道先生を講師にお迎えしました。
「高齢者の罹りやすい病気」という講座名で、特に75歳から84歳までの後期高齢者の特徴から、その年齢層にかかわる医療全般について、詳しい話を聞くことができました。
午後1時30分から1時間の講座には、西サロン14名、前原サロン12名、合計36名の利用者の皆さんと職員が参加しました。たくさんのスライドを使った講座はわかりやすく、あちこちで真剣に聞く姿が見られ、和やかな雰囲気の出前講座でした。
「わかりやすかった。」「自分で判断せず、病院に行って、先生に聞いた方がいいと思った。」「話し方がおだやかで、ゆっくり話を聞けました。」などの感想が聞かれました。
生きがいサロン 大運動会
10月17日(金)
今年も爽やかな秋晴れがつづくなか、運動会が各生きがいサロンで開催されています。今日は合同運動会が楽田老人福祉センターで開催されました。
西サロンから11名、楽田サロンから9名総勢20名の合同運動会。
くじをひいて、赤白10名ずつに分かれ、交流を深めながらのチーム対抗戦になりました。
今回は“濱ちゃん体操”でおなじみのボランティアの濱崎さんに司会進行お願いし、開会にあたっては社会福祉協議会の鈴木局長から挨拶がありました。
まず、各チームのキャプテンが選手宣誓し、ラジオ体操で体をほぐして、競技の開始です!
最初の競技は 「こっち向けホイ!!」
じゃんけんをした後、少し間をおくことと、首を痛めることが
あるので、上向き禁止のルールがとられました。1人対1人の
対戦で全員参加しました。初戦は赤組が勝ち星。
先に勝ち星をとられてしまいましたが、白組がチーム一丸となって頑張ったのが「棒倒し」。
利用者の皆さんと作った牛乳パックを使った赤白棒を倒します。
のっぽで頑丈そうな棒ですが、お元気な皆さんにかかるとあっという間に勝負がつき、白組勝利。
次の「空き缶レース」では赤組が、「パン食い競争」では白組
が・・・・・というように、交互に勝利をおさめ、一喜一憂の連続。
最後の種目は「玉入れ」。白熱した応援合戦が繰り広げられ、赤白ともやる気満々。
勝負が決まるか?と思いきや、両組ともにひかず、またまた引き分けに。
最後は各チームのキャプテンによるじゃんけんで白組の優勝が決まりました。
毎年、皆さんに楽しんでもらおうと、趣向を凝らした競技種目を考え、運動会の準備をしてきました。競技中興奮のあまり、立ち上がって応援したり、大いに盛り上がり、楽しんでいる姿を見て、職員一同、いっそうやりがいを感じました。
今回も何事もなく、無事終了しました。ありがとうございました。
今年も爽やかな秋晴れがつづくなか、運動会が各生きがいサロンで開催されています。今日は合同運動会が楽田老人福祉センターで開催されました。
西サロンから11名、楽田サロンから9名総勢20名の合同運動会。
くじをひいて、赤白10名ずつに分かれ、交流を深めながらのチーム対抗戦になりました。
今回は“濱ちゃん体操”でおなじみのボランティアの濱崎さんに司会進行お願いし、開会にあたっては社会福祉協議会の鈴木局長から挨拶がありました。
まず、各チームのキャプテンが選手宣誓し、ラジオ体操で体をほぐして、競技の開始です!
参加者に配布したプログラム |
最初の競技は 「こっち向けホイ!!」
じゃんけんをした後、少し間をおくことと、首を痛めることが
あるので、上向き禁止のルールがとられました。1人対1人の
対戦で全員参加しました。初戦は赤組が勝ち星。
先に勝ち星をとられてしまいましたが、白組がチーム一丸となって頑張ったのが「棒倒し」。
利用者の皆さんと作った牛乳パックを使った赤白棒を倒します。
のっぽで頑丈そうな棒ですが、お元気な皆さんにかかるとあっという間に勝負がつき、白組勝利。
次の「空き缶レース」では赤組が、「パン食い競争」では白組
が・・・・・というように、交互に勝利をおさめ、一喜一憂の連続。
空き缶をコロコロと転がすだけですが、 なかなか思うようにいきません。 |
思わず手が出る「パン食い競争」 |
濱崎先生手作りの「コロコロボール」 |
勝負が決まるか?と思いきや、両組ともにひかず、またまた引き分けに。
最後は各チームのキャプテンによるじゃんけんで白組の優勝が決まりました。
最後の競技「玉入れ」 |
白組優勝 |
毎年、皆さんに楽しんでもらおうと、趣向を凝らした競技種目を考え、運動会の準備をしてきました。競技中興奮のあまり、立ち上がって応援したり、大いに盛り上がり、楽しんでいる姿を見て、職員一同、いっそうやりがいを感じました。
今回も何事もなく、無事終了しました。ありがとうございました。
2014年8月12日火曜日
犬山市ボランティア連絡協議会会より敬老祝いの絵手紙をいただきました。
金澤ボランティア連絡協議会長より絵手紙受け取りの様子 |
社会福祉協議会では、毎年9月の敬老事業として「数え90歳の祝い品贈呈事業」を行っており、 お祝いの品に同封する祝い状に絵手紙を同封しております。
この絵手紙は、犬山市ボランティア連絡協議会(市内の27のボランティア団体が加盟し、共同で活動する組織)が数え90歳の方々へのお祝いに参加しようと会員に声をかけ、毎年作成しています。
練習を重ねながら作成します |
会員さんが作った作品を飾りってみました。なんだかにぎやかですね。 |
今年も7月の定例会後に絵手紙講習会を開催し、たくさんの絵手紙を作成していただきました。作品数は約230点です。
手書きの作品だけではなく、普段の活動を生かしてパソコンで作成したものもありました。
一般来館者に参加を 呼びかける看板 |
今回は、より多くの方にも参加していただけるようにえ手紙講習会当日に案内看板を設置し、会場の犬山市福祉会館の来館者にも参加していただきました。
祝い状を同封した祝い品は、市内の民生委員・児童委員さんより9月にお渡しを予定しています。
この事業は、市民の皆様、市内の法人・事業所の皆様からご協力いただいた赤い羽根共同募金の配分金を財源に行なっています。
共同募金の「じぶんのまちをよくするしくみ」の事業として活用させていただきました。
募金者であります皆様の温かいご協力とボランティアさん、民生委員さんにも事業に参加していただいて、より多くの皆様と共に敬老のお祝いを数え90歳をお迎えに方々にお祝し、地域でのつながり作りをめざしています。
2014年7月24日木曜日
赤い羽根共同募金 ポスター作成のご参考にご活用ください
夏休みに
「赤い羽根共同募金ポスター、書道」
の作品を作ろうとお考えの皆様へ
小学生や中学生のみなさんは、いよいよ今週から夏休みですね。
暑い日が続きますが、お元気ですごして、たくさんの楽しい思い出の夏休みにしてくださいね。
さて、社会福祉協議会では、赤い羽根共同募金の作品(ポスターと書道)を市内小中学校を通じて募集しています。
時々、募金について問い合わせをいただくので、もっと多くの方にしっていただきたいと思い、募金についての記事をブログにしたいと思います。
共同募金のことを知ることで、ポスターなどが書きやすくなるかもしれませんね。
赤い羽根共同募金について
①募金の使い道は、日本国内の福祉活動を進めるため役立てられています。
☆ 注意 赤い羽根共同募金は、
海外の福祉活動(ワクチンや難民救済などには使われていません。
(海外の活動の財源は、赤十字募金やユニセフ募金です)
②犬山で集まった募金の約90%は犬山市内の福祉活動に役立てられています。
例えば
・社会を明るくする運動の支援
・こころの居場所「はなみずき」
・市内で活動するボランティア、福祉施設職員等の研修会
・ひとり親家庭の児童・生徒の入進学を祝う入学激励会
③残りの約10%は、愛知県内で広域的に活動する福祉団体や福祉施設のため使われていたり、災害準備金として役立てられています。
例えば、
●チャイルドライン(18歳までの子どもがかける電話)の番号を知らせるカードの費用や相談を受けるスタッフの研修費用に。
(他にも認知症の介護で困っている家族の電話相談を受けたり、虐待防止の電話相談を受ける団体の活動にも支援しています。)
●介助犬(体の不自由な人の生活を支える犬)の訓練施設(長久手市)のリハビリ関連機器の整備に。
(他にも障がい者の人が利用する施設の送迎車や備品の整備にも活用しています。)
●災害準備金として、地震や大雨等の災害時の時に、支援を必要とする人と支援するボランティアをつなげるために開設する災害ボランティアの整備に。(東日本大震災の時や東海豪雨の時にも活用されました)
赤い羽根共同募金は、「自分の町を良くするしくみ」として犬山を福祉(ふだんの くらしを しあわせにする)の町にする募金です。
今年も10月より募金運動が始まります。どうぞご協力をお願いいたします。
(A・O)
「赤い羽根共同募金ポスター、書道」
の作品を作ろうとお考えの皆様へ
小学生や中学生のみなさんは、いよいよ今週から夏休みですね。
暑い日が続きますが、お元気ですごして、たくさんの楽しい思い出の夏休みにしてくださいね。
さて、社会福祉協議会では、赤い羽根共同募金の作品(ポスターと書道)を市内小中学校を通じて募集しています。
時々、募金について問い合わせをいただくので、もっと多くの方にしっていただきたいと思い、募金についての記事をブログにしたいと思います。
共同募金のことを知ることで、ポスターなどが書きやすくなるかもしれませんね。
赤い羽根共同募金について
①募金の使い道は、日本国内の福祉活動を進めるため役立てられています。
☆ 注意 赤い羽根共同募金は、
海外の福祉活動(ワクチンや難民救済などには使われていません。
(海外の活動の財源は、赤十字募金やユニセフ募金です)
②犬山で集まった募金の約90%は犬山市内の福祉活動に役立てられています。
例えば
・小中学校で行う福祉実践教室
・老人クラブのスポーツ大会
・数え90歳敬老記念品の配布
・子ども会の活動支援
・障がい者等の福祉団体への活動支援
・民間保育園の施設整備
・おもちゃ病院、おもちゃ図書館の運営
・弁護士による無料法律相談
・修学旅行の支援(支度金の助成)
・温かく年を迎えていただくために歳末慰問事業
・ふれあい交流事業
障がい児・者の父母の会が行うクリスマス会
身体障害者福祉協会が行うクロリティ大会
養護老人ホームと未来園児との芋掘り交流会
・子ども会と近所の高齢者との交流事業
・ふれあいほっとサロン(生きがいサロン利用者と乳幼児や事の交流会)
・社会を明るくする運動の支援
・こころの居場所「はなみずき」
・市内で活動するボランティア、福祉施設職員等の研修会
(6月28日開催 「おもい」を「チカラ」に変える講座)
・ひとり親家庭の児童・生徒の入進学を祝う入学激励会
③残りの約10%は、愛知県内で広域的に活動する福祉団体や福祉施設のため使われていたり、災害準備金として役立てられています。
例えば、
●チャイルドライン(18歳までの子どもがかける電話)の番号を知らせるカードの費用や相談を受けるスタッフの研修費用に。
(他にも認知症の介護で困っている家族の電話相談を受けたり、虐待防止の電話相談を受ける団体の活動にも支援しています。)
●介助犬(体の不自由な人の生活を支える犬)の訓練施設(長久手市)のリハビリ関連機器の整備に。
(他にも障がい者の人が利用する施設の送迎車や備品の整備にも活用しています。)
●災害準備金として、地震や大雨等の災害時の時に、支援を必要とする人と支援するボランティアをつなげるために開設する災害ボランティアの整備に。(東日本大震災の時や東海豪雨の時にも活用されました)
赤い羽根共同募金は、「自分の町を良くするしくみ」として犬山を福祉(ふだんの くらしを しあわせにする)の町にする募金です。
今年も10月より募金運動が始まります。どうぞご協力をお願いいたします。
(A・O)
生きがいサロン 夏祭り
7月18日(金)
7月18日(金)35度以上の猛暑のなか、西老人憩の家では生きがいサロンの夏祭りを開催しました。他のサロンとの合同夏祭りが多いなか、今回は西サロン(金)単独の開催、利用者さん総勢12名全員参加の催しとなりました。
まず、大正琴「七夕・故郷」の演奏から始まりました。演奏する利用者さんにとって、練習ができるのはサロンに来た日のみということで、今日も始まる前から、一人別室で練習に余念が無いご様子でした。本番では職員と一緒に見事「七夕・故郷」を演奏されました。
続いて、洋装や和装にお色直した皆さんのカラオケのスタート。豪華な衣裳を楽しんだり、力強い歌声にしみじみ感動して拍手喝采。にぎやかなひとときになりました。
皆さんの出し物のなかには「紙芝居」と「詩吟」もありました。
「紙芝居」の演題は暑い夏にぴったりの怪談「さらやしきのおきく」。ご持参された拍子木の音が鳴り響き、始まりました。物語は化けて出てくるおきくさんのもとにみんなが怖いもの見たさで押しかけたところからおかしな展開に・・。
そして、職員を代表して、満園と森島が二人羽織に挑戦しました。お化粧と食事に挑戦しましたが、あらぬ方向にウロウロする手、そこかしこで黄色い悲鳴があがったり、見当ちがいのうごきを楽しみました。上手にやるより、失敗を楽しんでもらって大成功でした。
毎年7月、生きがいサロンでは、各サロンで夏祭りが開催されます。利用者さん、ボランティアさん、その他ご協力いただける皆さんのお力添えで、笑顔に溢れ、大好評のうちに幕を閉じます。
本日も無事夏祭りを終了することができました。皆様の夏の思い出の一つになって頂けたと思います。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
7月18日(金)35度以上の猛暑のなか、西老人憩の家では生きがいサロンの夏祭りを開催しました。他のサロンとの合同夏祭りが多いなか、今回は西サロン(金)単独の開催、利用者さん総勢12名全員参加の催しとなりました。
舞台に飾られた垂れ幕と飾りで雰囲気を盛り上げます |
まず、大正琴「七夕・故郷」の演奏から始まりました。演奏する利用者さんにとって、練習ができるのはサロンに来た日のみということで、今日も始まる前から、一人別室で練習に余念が無いご様子でした。本番では職員と一緒に見事「七夕・故郷」を演奏されました。
大正琴の音色は穏やかに心地良く響いてきます |
続いて、洋装や和装にお色直した皆さんのカラオケのスタート。豪華な衣裳を楽しんだり、力強い歌声にしみじみ感動して拍手喝采。にぎやかなひとときになりました。
「十三夜」長い息の節を歌いあげられました |
あでやかな振袖で「乱れ髪」 |
おしゃれな帽子で「細雪」 |
みんなで合唱楽しみました |
男性唯一の和装で「山」 |
「紙芝居」の演題は暑い夏にぴったりの怪談「さらやしきのおきく」。ご持参された拍子木の音が鳴り響き、始まりました。物語は化けて出てくるおきくさんのもとにみんなが怖いもの見たさで押しかけたところからおかしな展開に・・。
- 関西弁の軽妙な会話もあり、なんとも脱力するオチも待ってて、落語っぽい紙芝居でした。
「詩吟」は子どもが大好きな良寛さまの歌った詩を吟じられました。詩を自宅で障子紙に毛筆で書き上げて来て頂きました。
腹式呼吸でリズミカルな生の声が響きました。みなさん、気持ちよくて、もっと聞いていたい様子でした。
そして、職員を代表して、満園と森島が二人羽織に挑戦しました。お化粧と食事に挑戦しましたが、あらぬ方向にウロウロする手、そこかしこで黄色い悲鳴があがったり、見当ちがいのうごきを楽しみました。上手にやるより、失敗を楽しんでもらって大成功でした。
毎年7月、生きがいサロンでは、各サロンで夏祭りが開催されます。利用者さん、ボランティアさん、その他ご協力いただける皆さんのお力添えで、笑顔に溢れ、大好評のうちに幕を閉じます。
本日も無事夏祭りを終了することができました。皆様の夏の思い出の一つになって頂けたと思います。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
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