2016年7月19日火曜日

ボランティア連絡協議会「ご町内清掃隊」が結成されました

犬山市ボランティア連絡協議会(略して、「ボラ連」)はボランティアグループ25団体と個人ボランティアで構成されたおり、ボランティアどうしの交流と活動の発展を目指しています。
社会福祉協議会(略して、「社協」)は、市民の皆さまから寄せられた会費を主にして団体の助成をおこなっています。

清掃活動の様子

このたび、会員の方の発案によって、地域貢献とボラ連及び社協の知名度向上を目的に福祉会館周辺の清掃活動に取り組まれることになりました。

「ご町内清掃隊」と名付けられ、第1回の活動は7月16日(土)におこなわれました。
今後も隔月で開催されるボラ連の定例会前の時間を利用して継続される予定です。

当日参加されたボラ連の皆さん


2016年5月17日火曜日

社会福祉協議会のホームページを全面リニューアルしました


 市民の皆さまに社会福祉協議会の活動について、いっそうご理解いただけるようにホームページをリニューアルしました。
 社会福祉協議会の組織や事業内容等を掲載しています。今後タイムリーな情報も提供してまいりますのでよろしくお願いします。
 また、社会福祉協議会の貸出や助成事業に関する申請書等の様式をダウンロードできるページも新たに設けましたのでご活用ください。


新ホームページのトップページ

 ○新ホームページはこちらから  http://inuyama-welfare.net




2016年1月20日水曜日

~健康カフェ 井戸端福ちゃん~

           平成27年12月11日(金) 13:30~15:00

               しみんていにて開催しました

 犬山北地区の方々を対象に、高齢者とそのご家族が、健康活動に関心を持って地域で集える場所作りのきっかけになることを願って、民生委員の方や地域住民の方に集まっていただきました。講師として、カワムラ整形外科院長河村英徳先生をお招きして、講演とロコモーティブシンドローム(運動器症候群)チェックや社協職員による健康体操を行いました


ロコトレとスクワットを一日3回行うだけ
で50分歩くのと同じ効果があります!  
河村先生のお話から

  • 新・国民病「ロコモティブシンドローム」とは、通称「ロコモ」といって、骨、関節、筋肉などの働きが衰えると、介護が必要になったり、寝たきりになってしまう症状のことです。
  • 健康維持には足腰の筋力維持と強化が重要です。
  • 参加の皆さんご自身は、自己管理ができていますか?
  • 平均寿命の80代まで自分の足で立つ、座る、歩くという力を保ちたい、すなわち健康寿命がいかに重要か! 今こそ、知る機会を持って、対策を実践してください。
  • ロコチェックやロコトレ(スクワットや片足立ち)をご指導いただきました。      
          ①ロコトレ:片足立ち 片方1分間を1日3回 
          ②スクワット(写真上):深呼吸するペースで5~6回を3回
   
  • また、先生のご専門である、整形外科の話では、外反母趾についても詳しく教えていただきました。


皆さんで、「ずんどこぶし」にのってタ
スキでバランス体操 は好評でした
お話のあとは、包括支援センター職員と一緒に
タスキやタオルで気軽にできる体操を、楽しんでいただきました。



ご家族やご近所でも、確認してみてはいかがでしょうか。





≪アンケート≫
  • やはり定期的に健康体操やおしゃべり会ができる場所があるといいですね
  • 先生の話が分かりやすくてよかった
  • 今後もこのような企画、運営に賛同いただける方9人(参加者13人)の中心となって活動していただける方々を応援していきます                                                          
犬山市犬山市社会福祉協議会
 担当者 より
   

  平成27年度第2回介護者のつどいが開催されました

      ~「秋満載で見て 試して 食事して」  交流会~

            平成27年11月11日(水) 9時30分~15時15分 
            かかみがはら航空宇宙科学博物館と伊木山ガーデン にて

 秋たけなわの晴天の下14名の方が参加されました

  航空博物館見学では、零式戦闘機の見学で当時へ思いをはせて頂いたり、また現代の航空機
 産業などが果たしている役割の重大さなどを、観たり、実際に乗ったりして体感していただきました。


 
 
戦争当時、名古屋の三菱重工から、旧41号を荷車で機体を分けて各務ヶ原空港まで運ばれた光景の思い出を語って頂いた方から、介護生活になる前は、100回以上飛行機で旅行をしてきた方等、航空機にまつわる話で、バスの中から盛り上げて頂きました。



 
 
 
 博物館に到着すると、航空史のから悲しい戦争体験の思い出を聞きながら見学した後は、実際操縦桿を握ってヘリ(小型模型ですが…)を飛ばすと体験コーナーは、男性、女性介護者の方が、緊張感を持って二人ずつ参加されました。
 

 
             左に教官らしき方がいます。しかし、足の操作で上下、操縦桿で旋回かな?
と真剣そのものの訓練でもあり、緊張されたそうです。
       ヘリは、目の前のドームの中にありますので、安心の範囲ですよ。
 


 交流会では、まず、各務原市の地元新鮮野菜満載のランチバイキングを堪能。それぞれ4人テーブルで、介護体験を語り合っていると、お互いに通じる思いが込み上げてきて涙や笑顔もあふれてきました。

 
                          

 ≪ 感想 ≫
・近いところでのんびりできました
・初めての方とも知り合いになることができ気分が楽になりました
・何でも話せてスカーッとしました。頑張らないように、ほどほど介護にします
・今後もこういう機会をお願いします

次回は、平成28年3月8日(火)の予定です。介護者の皆様、お誘いあってぜひご参加ください。
                                    犬山市社会福祉協議会 担当者より