11月30日(金)
朝晩は冷え込みも続いた11月の最終日、日頃の介護から気持ちも体もリフレッシュしていただこうと市からの委託事業として社会福祉協議会が企画、運営し「介護者のつどい」を開催いたしました。
暖かな日差しの中20名の老若(?)男女のご参加をいただき、一路、バスは木曽川沿いを紅葉真っ盛りの岐阜県川島町へ。橋を渡ると緑に囲まれた内藤記念くすり博物館が見えてきました。
入館後エーザイ川島工園のきれいな職員さんの説明を受けたあと博物館を見学。薬の歴史や貴重な資料・道具など多くの展示物をみなさん熱心に見て大いに勉強になったようです。
昼食は体に良いという食材を用いた薬膳弁当を頂き、その後介護の情報交換や体験の意見交換をしました。みなさんそれぞれの思いや気持ちを同じ立場の方々と共有できて良かったと話されました。
入館後エーザイ川島工園のきれいな職員さんの説明を受けたあと博物館を見学。薬の歴史や貴重な資料・道具など多くの展示物をみなさん熱心に見て大いに勉強になったようです。
一般の人にもわかりやすく展示されています |
昼食は体に良いという食材を用いた薬膳弁当を頂き、その後介護の情報交換や体験の意見交換をしました。みなさんそれぞれの思いや気持ちを同じ立場の方々と共有できて良かったと話されました。
医食同源のお弁当を美味しくいただきました |
午後は職員の説明でエーザイの工場見学をし、その後工場内の日本庭園を散策しました。紅葉で色付いたカエデやいちょうの美しさを満喫し、深まる秋の一日を過ごしました。
散策で気分も癒されます |
右の方がきれいな職員さんです |
「介護者のつどい」は、来年度も開催する予定です。
介護者どうし、同じ立場で日頃の思いを語り合ってみませんか?
多くの皆さんの参加をお待ちしています。
多くの皆さんの参加をお待ちしています。
0 件のコメント:
コメントを投稿